きろくのぶろぐ

主にファンレターについての記録

2021年ファンレターまとめ

お久しぶりです!1年ぶりの、推しに送ったファンレターを記録しているだけのブログです!!久しぶりすぎてブログの書き方忘れました!!

幸いな事に、2020年よりもずっと現場が増えて、推しの居てくれる幸せを噛み締める2021年でした。
というわけで早速2021年ファンレターまとめ、いってみましょー!!


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【1月】舞台「初等教育ロイヤル」
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・舞台の風景をそのまま手紙に
・裏面は黒板の落書き風

舞台装置の写真が早めに公開されている場合の秘技、舞台そのまんまお手紙化計画です。


舞台である小学校をそのまま手紙に落とし込みつつ、「小学校で殺し合い」という物騒シナリオに沿うよう、物騒な封筒に仕上げてみました。

2020年末の大阪公演の後、2021年始の東京公演は配信のみになってしまいましたが、最高の推しを見られて幸せでした。輝く山に立つ推しくんや…私は君のそういうお芝居が見たくて、ついてきたんやで…。
ッハァーーーーー!!好き!!!最高に好きだった!!!!


【3月】演劇「ハイキュー!!頂の景色・2」
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・原作単行本風とち狂いレター・2
・本文が漫画、とち狂いレター

2019年のハイステ飛翔のとち狂いレターに引き続き…表紙もあるよ!表紙裏もあるよ!でも帯はないよ!!帯を撤廃した代わりに、本文の漫画のページ数が3倍になったよ!
死ぬかと思った。
執筆期間=ハイステ稽古期間…みたいな感じで本当に大変な一通を産み出してしまったんですが、推しが本気でこの作品に賭けて頑張ってる姿を見たら…その分、オタクも頑張ってみたく…なるじゃないですか…。結果、とち狂う。

地方公演まで回りきり、最後の東京凱旋公演を残すのみ…という所で中止になってしまいましたが、沢山ワクワクして沢山楽しませて頂きました。鴎台、最強に格好良かった!
ハイステをずっと愛してきた方々と比べて、私は応援してる期間はずっと短いけれど、それでも「この作品に出会えて良かった」と思える青春に触れさせて頂きました。


ハイキュー!!おつかれっした!!!


【5月】first写真集「活きる」発売イベント
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・推しのハマっているポケカ風に
・裏面の謎キャラはリプ垢のアイコン(自己主張の強いオタク)

一緒にいるのはポケモンではなく、普通のカワウソです。推しに似ていると定評のある、カワウソです。
でも個人的には、推しはパチリスに似てると思ってて…パチリスでも良かったかな…。いや、でもサッカー経験あるしエースバーンも…。


【7月】舞台「zoo-z」
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・ペンキぶちまけ風に、文字だけでシンプルに
「コンクリートジャングル」という事で…ジャングルっぽい緑と、都会っぽいペンキの落書き風。
色と文字だけでシンプル格好いいものを目指してみたんですが、難しい~~~!!
役のイメージは全く反映していない仕上がりになったので、続編が来た際は役イメージでリベンジしたい所存。


【8月】舞台「信長の野望・大志~最終章~群雄割拠関ヶ原
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・衣装モチーフ
・和紙や色々な質感の紙、いっぱい!


徳川家康役という事で、「上品だけど派手すぎないようにしたいな…」といろんな質感の紙とか糸とか色々使って作りました。便箋は和紙を採用。

シリーズ最終章からのキャス変での投入でドキドキしましたが、楽しく観劇させて頂きました!家康様、幸せになれ…。


【9月】舞台「Paradox Live on Stage」
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・手紙っぽさ強めの衣装モチーフ
・ユニットロゴ風の宛名書き

パラライめちゃくちゃ楽しくて、ちょっとまだ帰ってこれてない…。というより普通にパラライのオタクが始まりかけてる…。
推しの誕生日当日をこの作品で迎えたんですが、最高に楽しかったです。一年で一番楽しい一日でした!ヤッター!!


衣装モチーフではあるものの、衣装をそのままじゃなく、手紙感を強めに残してみました。
四季くんは大人しくて控えめな子なので、あんまりこう…ド派手ドーーーンというよりは、「こんにちは、スタンダードなお手紙です」という面をしたかった…。
ので、ジャケットと同じ紺の封筒に、ズボンと同じチェック柄を下に差して、ループタイをイメージしたリボン風の何かをくっつけてみました。

余談。
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うちわと同じ素材で作っているので、うちわとの相性が抜群である(`・ω・´)
そしてうちわはネコチャン!!!


【10月】舞台「青山オペレッタ~ルーナ・ピエナ/満ちる月~」
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・推しのドレス姿をリボンで封筒に
・便箋はシンプルお上品な市販品

みんなーーー!!推しのドレス姿を見てーーー!!!


見てーーーーッ!!カワイイーーーーッ!!
男版宝塚的な設定の青山オペレッタ。推しが演じるのは絶対女王…というわけで、「こういうの作ってみたいけど、男性を推している以上は無理かな…」と諦めていた要素をモリモリに詰め込みました。
リボン!フリル!キラキラ!ラメラメ!
青オペは劇中劇が最高でした。アビガイッレ様…すき…。


【12月】「SK∞The Stage」
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・ネコチャン
・裏面も肉球でネコチャン

ネコチャン!!!!!!
猫耳パーカーを着用しているスケーター、MIYA役という事でネコチャン仕様の封筒。肉球は切り抜いているので、便箋を差し込む前後で色が変わる仕様。
久々に便箋もセットで作成。ボードの裏面模様のネコチャンをモチーフに作ってみました。

2022年一発目もSK∞なので!!引き続き、楽しむぞーーー!!!


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そんな2021年のファンレターまとめブログでした!
そして推しは、数年に渡って続けてきたブログの毎日更新を今年を以て終了するとの事です。ずっとずっと、毎日を教えてくれてありがとう推し…。
毎日の元気をくれてありがとう!特に現場という元気の源が不安定なこのご時世、なんとか乗り越えて来れたのは毎日のブログ更新があったからでした。
いつも本当にたくさんの元気をありがとう!!

さてはて、いつも推しの何かしらをダイマして締めていたこのブログ…。今回は推しの何を宣伝して終わろうか…。
ううむ…。どうしようか…。困ったな…。


みんなーーーーーーー!!!!
輝く山に立つ推しの2022年カレンダー、宜しくねーーーーー!!!!



2020年ファンレターまとめ

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うおおおーーーーん!!!
初等教育ロイヤルの推しが絶望的に最高すぎて好きすぎて無理ーーーー!!!!!


お久しぶりです!推しに送ったファンレターを記録しているだけのブログです。
皆さん同じ状況かと思いますが、今年は多くの現場がなくなり、お手紙を送る機会がガクッと減ってしまいましたね。故に随分とご無沙汰になってしまいました。
そんな状況下でも楽しいことを提供し続けようと尽くしてくれた輝く山に立つ推し!いつもありがとーーー!!!大好きだぞーーーーー!!!

またプレボにファンレターを入れられる日を願いつつ、今年のファンレターまとめをしていきたいと思います!



…え?あっ、冒頭に騒いでいた初等教育ロイヤルのお手紙ですか?
まだない!!!!!!


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【1月】舞台「Starry☆Sky on STAGE2 星雪譚」
1通目

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・衣装モチーフ
・銀画用紙にストライプ印刷
・異素材っぽく見える紙の組み合わせ

あの…ビジュアルが本当にド好みを撃ち抜いてきまして、テンション上げつつ衣装モチーフ作ってしまいました。

ハイ好き~~~~!!オタク、こういう衣装で踊られるのなんて大好きに決まってるんだよな~~~~!!!

2通目
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これは舞台ではなく、間にあったDVDリリイベで出した一通。イラスト封筒にしてみました。
裏面は前作の際に作った衣装モチーフをそのまま使用。この日はプレも一緒にインしていたので、プレ用宛名タグも同じく衣装モチーフでくっつけてます。

3通目
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心が幼女なので…シャカシャカキラキラしたくなっちゃうんですよ…。星公演なので、キラキラさせちゃうよね…うん…

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心が幼女な上に浮気性なので、軽率に他のキャストにもお手紙書いちゃうんですよ…。雪公演なので、雪のふわふわシールとか貼っちゃうよね…だって幼女だもん…

星公演・雪公演と公演内容が二つありました。
イベントの準備段階を描く【星公演】→金銀のキラキラお星様のシャカシャカ
イベント当日を描く【雪公演」】お祭り感を出すためにカラフルなシャカシャカ&雪のシール
というイメージで作成しています。

とにかく楽しくて、いっぱい笑った公演でした!今回は原作ゲームをプレイして観劇が出来たので、直獅先生とクラスのみんなが愛おしくて仕方なかったです。

おまけのうちわ
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こんなの作ってました(`・ω・´)


※以降の手紙は全て郵送で送っているものです。

【8月】舞台「真・三國無双 赤壁の戦いif」
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とても久しぶりになったファンレター芸でした。実は7月に既に朗読劇で推しは舞台復帰をしていたのですが、殺陣などの立ち振舞いのある舞台の復帰はこの作品でした。

・衣装モチーフなご祝儀風
・切り絵で模様切り抜き&帯風に紫の水引

「開幕おめでとう!」の気持ちから、ご祝儀袋風にしてみました。
水引は結び方によって意味が変わるらしく、今回は花結びでお送りしました。

花結び(蝶結び)は、何度でも解き結びなおす事ができるので、「何度あっても良い」という意味を持つ。
https://daisyoyasan.jp/syugi_01.html

「また何度でも、舞台の幕が上がりますように」そんな思いを込めた一通です。

久しぶりに見た、舞台の上を駆け回る推しは最高に格好良かったです。舞台がいくつ中止になって明けたその日、鈍るどころか以前よりも更にスピード感とキレが増していて、「この期間にどれだけ頑張ったんだ…!」と震えた私でした。
陸遜くん、所作が上品で綺麗で、殺陣がスピーディーで、推しの新境地を見せられたような感覚でした。


【12月】舞台「SERVAMP
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・ロゴ&鎖切り抜き
・衣装モチーフ

今年衣装モチーフしか作ってないな…。
切り抜き部分は、便箋を差し込むとちょっと文字が見えやすくなります。
特にキラキラさせる必要はなかったんですが、ただの黒画用紙で作ったら小学生の工作感しかなくなってしまったので、愛しのキラキラ紙ミランダちゃんで作り直しています。ミランダしか勝たん。

格好いいバトルシーンと日替わり含めたコメディパートのバランスが最高で、テンポよく心地好く観劇しました!キャラクター達それぞれの関係性が楽しい舞台でした。


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そんなこんなで、2020年ファンレターまとめでした!
冒頭でキャッキャしていたように、実は12月はこの後にも一作舞台があって、そして私はそれが最高に好きで(今年一番の現場)年の最後までお楽しみをたくさん推しが与えてくれております。

推し~~~~!!ありがと~~~~~~!!輝いてるよ~~~~~~!!!
この大変な一年の中でも、ずっと大好きで楽しみを与えてくれる「推し」で居続けてくれてありがと~~~~~~!!!
本当に大変な受難がたくさん降りかかってきたけれど、何度でも舞台に戻ってきてくれて、楽しい時間を与え続けてくれて、本当にありがとう。


それでは皆さん、良いお年を(`・ω・´)
来年はみんなが楽しく推し事を楽しめますように!

推し専用レターセット

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テッテレーーー!!見て見てーーー!!
推し専用箔押しレターセット!めちゃくちゃ可愛くないですかーーー!!?

ついに推し専用レターセットを印刷所さんで作っちゃいました~!
というわけで今回はこのレターセット完成までの道筋を記録していきたいと思います。


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【参考ブログと印刷所と推し】

*参考ブログ
レターセットを作るにあたり、こちらのブログを参考にさせて頂きました(というより、このブログを読んでからずっと箔押しのオリジナルレターセットに憧れていて、ついに実現したという表現のほうが正しいかも…)

*印刷所
素敵なレターセットの制作はこちら!前述のブログ様と同様にあさだ屋さんです。


*推し

こちらが我が推し、輝く山に立つ推しくんです。いつでも楽しいことを与えてくれる最高の推しです!
こちらの動画では手洗いダンスを披露しています。皆さん手洗いはしっかりして健康に、そしていつかまたそれぞれ自分の大好きな推しに会いにいきましょうね!



【レターセット制作に踏み切ったきっかけ】
今回、ついに印刷所へレターセットを発注するにまで至ったには、理由がふたつ。

①ファン歴更新の記念に
私のファン歴更新時期は4月でして、せっかくだし記念に何か作りたいなーというハッピーな理由です!

②郵送可能なレターセットの確保
今まで自作のお手紙をプレボに投下していることが多かったのですが、何せこのご時世なので現場がない…プレボがない…。郵送で使える封筒の必要性が増してきました。
規格・耐久性の観点より、自作ではない手段でオリジナルの封筒を用いたいと考え、印刷所へレターセットの発注を決意。



【デザインつくるよ!】
①イメージラフを書くよ!
まずは「どんなレターセットを作ろうかなー!」という妄想を繰り広げつつ、ノートにざかざかとラフ画…という名の落書きをしていきます。
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推しのことを考えてニコニコとしながら、入れたい要素をモリモリ。

推しは「輝」の文字を持つ人だから、箔押しでキラキラお星様な要素は絶対に入れる。推しのイメージキャラであるカワウソ要素も入れて可愛くしよう!「軌跡」という意味も込めて足跡付けても可愛いなあ~。
という感じでガシガシとイメージをつけていきます!

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(ちなみに推し画伯のカワウソはこちら。「かわうそだよ」って言ってるし、どうやらカワウソらしい…)


②データつくるよ!~封筒~
私はPhotoshopillustratorも持っていない激弱装備戦士…。なので無料で使えるお絵かきアプリを愛用しています(ちなみに私の相棒アプリはメディバンペイントです!)
ラフで描いていたものをデジタルで清書して、こんな感じになりました。
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③データつくるよ!~便箋~
今回、同じ版を用いて100部ごとに差分二種の便箋を作ることにしました。便箋では【版・便箋①・便箋②】の3つのデータを用意します。

あまり罫線部分を狭めたくないので、上部にワンポイント模様のみのシンプルめのデザインにしてみました。紺のワンポイントロゴに、お星様みたいにキラキラ箔を押すよ!(`・ω・´)
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キラキラ星空にしつつ、封筒にいたカワウソがしっかり上を歩いて足跡を付けています(なんでカワウソが宙を歩いとんねん)

・各ヘッダーの文字について
便箋①「Dear Ryu」スタンダードに宛名
便箋②「You light up my day」推しへのメッセージ
(推しが私にとってどんな人かを考えて、「貴方は私の毎日を照らしてくれているよ!」というメッセージを付けました)



【箔選び・紙選び】
封筒
今回、「絶対に二色刷にしたーーい!」という野望があったもので、つや消し金箔・白箔の二色をチョイス!

金箔キラキラと同様に、白印刷も自宅では出来ないので憧れていていたのでした(`・ω・´)
(ちなみに二色刷りにする場合、色ごとに二つの版を作成するので、データも色ごとに分けたものを入稿します)
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紙の色はチョコレート封筒と迷ったのですが、お友達にも相談してミッドナイトブルー封筒に決定!

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へへへ、かわいい(*´∀`*)


便箋
便箋はA5オリジナルデザイン罫線データ入稿(カラー印刷)にて。折角のカラー印刷なので、罫線は色違い二種展開にしてみます。

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箔は封筒と同じつや消し金箔を用いています(寧ろ封筒の箔をこの便箋に合わせた感じ)
「もしかしたら公演後の疲れているタイミングに手紙を読むかもしれない」「カラコン付けて目が疲れているかもしれないから、目に優しいほうがいいな」と考えた結果、光沢の強すぎないつや消し金箔をチョイス。

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へへへ、かわいい(*´∀`*)(二度目)

完成品手にして「え!?私こんなに細かいデータ入稿してたの!?」と申し訳なくなるレベルに、細かい星まで綺麗に箔押しして下さって…!頭が上がらない…!
(推しの目への配慮で光沢の強すぎないつや消し金箔を選びましたが、実物を見て眩しくギンギラギーン✨ではなく、お上品にシャランラァ✨と輝いているので、どの箔でも問題なさそうだったなと思いました!)(追加注文する時には別の箔使ってみよーっと!)



【完成!】
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ウワアアーーー!!!カワイイーーーー!!!!
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カワイイーーーー!!!無限にカワイイーーーー!!!どこまでもカワイイーーーー!!!カワイイーーーー!!!!!ウワアアアーーー!!!カワイイーーーー!!!!
いやはや、まさか自分でデザインしたものがこんなにも愛おしく可愛らしく思える日が来るとは正直思ってもいませんでした…。


便箋の書き心地について
箔押し用の紙なだけあり、厚みがありしっかりした紙で、とても書きやすいです。厚みがあるので、ある程度枚数を書くと封筒がパンッパンになってしまう印象はあるかも。1通につき、なるべく4枚以内に抑えたい所存…!

お手紙はフリクション派閥な私による、フリクション3色の試し書きサンプル。
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(文字は便箋ロゴに入れる候補だった英文達。私の英語力のなさが露呈する)

これからまた推しにお手紙書くのが、ますます楽しみになっちゃいました!

実は公演中止のお知らせを見てしょんぼりしまくってるところに、ナイスタイミングでこのレターセット届いて心がちょっと救われまして…。
自分へのご機嫌取りが功を制しまくったので、この期間の暇潰しやモチベ維持にお勧めしておきます!

箔押しレターセット、気分アゲアゲでございます!!



おまけ
封筒だけで100部もあるからね!推しへのお手紙だけじゃなく色々使えちゃうよね!

スッ…
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スッ…
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推しの去年の卓上カレンダーに差し込んで、推し貯金にした(・ω・)

お手紙自作勢への質問

こんにちは、推しに送ったお手紙を記録しているだけのブログです。と言いつつ最近全然お手紙まとめを更新出来ておりません…。何故なら、現場が潰れてばかりだから!!かなしい!!
皆さん似たような状況に置かれていることと思いますが、共に心と体の健康を守っていきましょうね…。

というわけで最近番外編っぽい感じの記事ばかりですが、今回も楽しいお題に参加しちゃおうと思います(`・ω・´)

こ、これは答えるしかーーー!
素敵なお題のご提供、ありがとうございます。それでは早速答えていこうと思います!

\僕たちはファンレター芸人です!/

○作り始めたきっかけはなんですか?

「これには一生勝てんわ…」と思った応援の存在です。これに関しては過去の記事で語っていたりします。
あとは、この方が以前に公開されていた素敵なブログの影響はやはり大きかったです。


○自分のお手紙を分類するとしたら?(切り絵系、コラージュ系など)

切り絵系…が多いのかな?たぶん。
色々作っていますが、デジタル絵と切り絵を組み合わせていることが多いです。私の技術だとどうしてもチープに見えてしまうので、アナログオンリーはあまりやりません。


○製作期間はどのくらいですか?

大体2週間~1ヶ月くらいで、2通くらい作ってます。急いで最短で作るものは4時間くらい。
推しの稽古入りと同時くらいに私のお手紙着手が始まります。「一緒に作品に向けて力を注いでいるぞ~!」という自己満足な茶番がとても楽しい(`・ω・´)


○デザインはどんなタイミングで変えますか?

公演ごとで作っています(`・ω・´)


○どんな時に案が思い浮かぶ事が多いですか?

ビジュアル見た瞬間にパッと思い付くこともあれば、寝る前にお布団の中でムニャムニャ考えることもあれば、いろいろ…


○作るにあたってマイルールはありますか?

・「四角」の形を脱しない
・材料は紙類で編成

・↑上記ふたつのルールを破り、好き勝手作って良いのは年に2~3回程度まで

「お手紙」の枠を越えないために、縛りは設定しています。あんまりいろんな素材ゴリゴリ付けると、保管も破棄も面倒かなと思うので、あくまで手紙の範囲内に収めたい…。
とはいえ己の「あれやりたい!これやりたい!」という欲求を抑え込みすぎるのも楽しくないので、時々ならルールを破って自由に作っていいことにしています(`・ω・´)


○毎回意識して作っているデザインの共通点などはありますか?

封筒→ない!むしろネタ切れとの戦い!
便箋→罫線&ワンポイント絵のシンプルなもの

便箋は殆どテンプレート化しています。文字数を結構書くので罫線確保と、読んでいる推しの目が疲れないようにシンプルなものしか最近は作りません。ヘッダーイラスト+罫線くらい。


○お手紙の案やラフは残していますか?

残っていたり、残っていなかったり…
(裏紙に適当に書いたものは残ってないし、ノートに適当にざかざか書いたものは残っている)


○作業中BGMなど聴いたりしますか?

基本映像を見ながら作業してます。
テレビだったり、推しの出演者した過去公演の円盤だったり。最近はYouTubeでゲーム実況見てることも多いです。


○封筒はどのような紙を使っていますか?

色々な紙を使っていますが、推し紙はミランダ!
お上品なキラキラ紙~!!


○便箋はどのような紙を使っていますか?

スーパーファイン紙を己でA5に裁断しております。


○印刷は自宅でしていますか?

YES!!


○封をする用のシールはどうしていますか?

市販のものを使っています。個人的な趣味により、お星さまのシール率が高め。
シールは使わず、テープのりで軽く留めることも多いです。シールを貼ると封筒のデザインが崩れるデザインにはとても便利!


○封筒を組み立てる時何で糊付けしていますか?

ボンドなんですが、はみ出しが気になるので何か良いものありませんか…(相談)


○完成して実際にお手紙を書くまで間はありますか?

一晩は空きます。お手紙作り終えたら、疲れてそのまま寝ちゃうベイビー。


○一番お気に入りなのはどんなお手紙ですか?

一番!うーーーん!迷うところ!!
コジコジの時に作った次郎くん変身封筒は、「推し!絶対に君を笑かす!!」という決意をもって臨んだので、作る時間はとても楽しかったです。
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これは作ってる最中に「私なんかの手紙受け取ったところで嬉しいわけ…」って一度病んだにも関わらず、パッと手元を見て「イヤこれは愉快だろ、どう見ても愉快だろ!」と一瞬で持ち直したという逸話付きの一通。

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可愛く作れたのだったらバーイベ用のメッセージカード!初めて仕掛けにチャレンジしたやつでした。
厚みがどうしても出やすいのでたまにしかやりませんが、ちょっとした仕掛け付きのお手紙はやっぱり作っていて楽しいです。


○一番作るのが大変だったのはどんなお手紙ですか?

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これ…これですね…間違いなく、これ…。コミックスのパロディ…。
表紙・裏表紙・帯・作者コメント・カバー裏まで網羅している上に、本文まで漫画というトンチキぶり。ヒーヒーフーフー言いながら作ってたなあ。絵があまり得意ではないのに、絵で勝負をしなければいけないという点もなかなかにハードでした(私が神絵師だったら、ファンレター芸とかやらずにシンプルに色紙書いてると思う)(オタクにおいての画力は、財力に次ぐ権力)
流石にこれはやりすぎたというか気持ち悪いなという自覚があり非常に反省しているので、もうやりません…。


○一番材料費がかかったのはどんなお手紙ですか?

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たぶん、これかな…?ちょっとお高めな千代紙をたくさん使ってました。
この中で、一つとっても面白い素材使ってまして!

千代切紙という、和柄に透かしカットされた折り紙なんですー!これは見かけてからずっと使いたくてウズウズしていた素敵素材(*´∀`*)


○一番製作期間が長かったのはどんなお手紙ですか?

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これだな…3ヶ月かけてじっくりゆっくり作りました。やっぱりアイドル系は衣装モチーフが可愛くて楽しいです。


○使うかは置いておいてリメイクしたいと思うお手紙はありますか?

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リメイクというか「またこんな感じのゲームパロディ作りたいなー」と思ってます!どう森パロとか作れたら楽しそう。


○今後挑戦してみたいデザインなどはありますか?

インドのシャレオツな封筒みたいなやつ、やってみたいですねー!!


○お手紙以外に一緒に作っている物はありますか?

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たまにプレにくっつける用の宛名タグとか、ごくごく稀にいっそ紙袋ごと作ることもあります。普段プレあまり贈らないので、基本は手紙オンリーです。


○お手紙を作っていて良かったなと思う事はありましたか?

お友達がたくさんできましたヽ(*´∀`)ノ


○最後に一言どうぞ!

実は、今はお手紙作るの自粛期間です(時期が時期なので、ハンドメイド品は避けておこうかなと…)代わりになるものを印刷所に発注中です!ふふー、完成がたのしみ!
そしてまた、早く元気に現場に行って、元気にお手紙出せる日が来ますように!


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現場がなくて暇を持て余している皆様方、良かったら輝く山に立つ推しくんが載ってるプリステを読んでね!!



(ブログ更新するたびに、推しのなんかを勝手に宣伝するのが定番になってきたな…)

推しへのお手紙についての質問 のやつ

皆さんこんにちは、主に推しへ贈ったファンレターを記録しているブログです。今まで作成した封筒とか外側のことばかりを記録していたのですが、お手紙の本文についても語ってみたいなーと。

そこで登場するのがこちら!どどん!

お手紙お題、新たに作って下さって非常に有難い~!ずーっとやりたかったんですよね(*´ω`*)
素敵なお題提供者様に感謝しつつ、私も答えてみたいと思います。

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推しへのお手紙についての質問

◎初めての手紙を書くきっかけは何でしたか?

人生初のファンレターなら、小学生の頃…漫画家さんに。きっかけは単行本の帯に「ファンレターありがとう」と書いてあるのを見て、初めてファンレターという存在を認識したことにより、「私も書いてみよー!」という軽率な理由だったと思います。

現推しへの初めては…ありきたりに、原作が好きな2.5次元舞台を見て!
その時は「原作ファン」としてお手紙を出しただけなので、まだ俳優個人としてのファンの自我は芽生えていませんでした。


◎手紙を書くのはどんなときですか?

伝えたいことがある時!
伝える内容は殆どが感想なので…舞台の公演期間中にお手紙を出すのが殆どです。


◎推し以外の人に書くことはありますか?それはどんな時ですか?

たまに!推しの舞台で共演した人の中で、他に素敵だな~と思った人に書くことが…年に1回か、2回程度…?


◎今まで何通書きましたか?また1年でどのくらい書きますか?

何通…何通書いたんだろう…(・ω・)
ブログに記録している以外にも、普通に市販のレターセットで書くこともあるので、全く把握出来てないんですよね…。


◎どういう方法で出しますか?

プレボにどーーーーん!


◎下書きは作成しますか?する場合どのように作成しますか?

しないつもりで書いてるんですが、7割方気に入らなくて書き直すので…まあ実質下書きしているようなもの…(笑)


◎便箋何枚くらい書きますか?また便箋はどのようなものですか?

大体4枚くらい、便箋は自作でも市販でもシンプルめです。


◎便箋や封筒、筆記具などへのこだわりはありますか?

便箋→右上と左下に余白があるもの(1枚目右上に日付や公演名/全ページ左下にノンブルを振るため)
封筒→大体自作。
筆記具フリクション、3色体制(黒・暖色系・寒色系)


◎誤字はどうしてますか?

その時のためのフリクション様なので!


◎どんなときに文章を考えますか?

観劇後に帰りの電車に揺られながら…とか。特に何もしていない時には自然と考えているかも。


◎文章はどうやって組み立てますか?

「○○の感想」「プレゼントについて」等の項目を組み立てて、あとはそれに沿って勢いで。


◎文章の作成において大事にしていることやこだわりは何ですか?

感想の順番。
舞台全体の感想→推しの役への感想→好きなシーン等と大きなところから細かいところへとだんだんと移行していきます。


◎手紙の内容はどんな雰囲気ですか?

大体このブログと同じような雰囲気!
色の使い方とかも含めて、私の手紙は…大体このブログと大体似てるけど、もうちょっとだけ丁寧…ですかね。
推しが以前ブログに「会話をするつもりで手紙を読んでる」と書いていたことがあるので、あまり堅苦しい感じにはしないようになりました。
(※以前は堅苦しいオブ堅苦しい手紙)


◎書かないようにしていることはありますか?

ネガティブな話・不確定な未来の話。
不確定な未来については、具体的に言うと「ずっと応援しています」です。ずっとっていつやねんと思ってしまう派閥。
ただ10年以上ずっと愛し続けた漫画に関しては自分の中で人生のバイブルと化し、好きが内包化されて「ずっと好き」と言えるものも私の中に存在しています。だから、いつか今の推しにも「ずっと」が言える日が来たら素敵だなあとは思いつつ…。
今はまだ、「ずっと」は書かないようにしています。


◎ダメ出しなど、何か指摘することはありますか?

ありません。そこは演出家さんのお仕事!


◎便箋一枚目の最初に「○○さんへ」「Dear ○○」など書きますか?

(フルネーム)様


◎手紙では推しを何と呼んでいますか?

(苗字)くん


◎手紙本文の最初で名乗りますか?

名乗るようになりました!こんにちは、ヨッキーです!


◎手紙本文は敬語ですか?

口語・文語ごちゃまぜの敬語です。


◎封筒の宛名で相手の名前や宛先以外に書いていることはありますか?

日付。あと気が向いた時に、公演名と会場名。


◎自分の住所は書きますか?

最初書かなくて、そのあと考えが変わり書くようになって、今は結局書かなくてなりました!
初期→返事求めてるみたいだから書かない
中期→開く側は身分明かしたほうが安心と聞いて書いた
現在→なんか大丈夫だな!と思い、書かなくなる


◎自分に関することを書くことはありますか?

感想や伝えたいことに紐付いていて必要があれば、適宜。


◎本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

名前withふりがな


◎書き出しや締めに使うお決まりの言葉や文章はありますか?

「推しくんこんにちは」


◎取りかかりから完成までどれくらいかかりますか?

場合によって違いがありすぎるマンです!
早い時は推しの稽古入りより早く封筒作成に着手してることもあるし、公演前にちゃちゃっと市販封筒に書き上げたこともあるし…。最短2時間~最長3ヶ月…。
たぶん、自作レタセなら大体は2週間~1ヶ月、手紙本文なら4時間~3日くらいが多いような気がします(気がするだけ)


◎完成するのは出す日のどれくらい前ですか?

主に前日、たまに当日。大体書き上げておいて出す直前に書き足します。
何せ推し、偉いので!毎日ブログを更新するので!ブログの中に、手紙で反応したい話題が出てくるかもしれないので!うちの推し、偉いので!(強調)


◎手紙を書きながら予定していたより文章が増えることはありますか?

あります…めちゃめちゃあります…。
ただ、最近は4~5枚程度に収まるようになってきました。以前は、2枚以内を目指しているのに7枚~10枚になってしまっていたので…。
成長しました(`・ω・´)


◎清書して便箋などのスペースが思いのほか余ったときはどうしてますか?

「あとこれくらい書けるな~」と思ったらその分だけ話題を増やしてしまうマンなので、余らないんですよね!


◎下書きや手紙の文章は残しておきますか?またそれを読み返すことはありますか?

ツイッターにぽちぽち箇条書きで書きたいこと書き留めておくことはありますが、見返したことは全くないです。


◎手紙の中に好きという単語はどれくらい出てきますか?

か、数えたことがないーーー!!!
好きなシーン~等、話題ごとで出てくるので…4回くらい?ですかね。たぶん!


◎手紙を書く上での悩みはありますか?

字が下手くそなことと、語彙が気持ち悪いこと。語彙力がないのではなく、語彙が…気持ち悪いのです…
生まれてからこれまでずっとオタクなので、持っている語彙全てからオタク感が溢れだし…非常に気持ち悪いのです…


◎手紙を書き続けて変わったことはありますか?

身近な創作マン(絵師さんとか)に感想をお伝えすると、めちゃくちゃな勢いで喜んでもらえるようになりました!


◎手紙を通して一番伝えたいことは何ですか?

好きです!応援してます!


◎手紙について推しから何か反応を貰ったことはありますか?

あります。「作ったお手紙、迷惑じゃないですか?」と己から…反応を求めに行ってしまったことがある故…。
そして推しくん、さては私の事とりあえず手紙の事誉めておけばいい女だと思っているな???大正解だよ!!!!


◎手紙に関する事件があったら教えてください。

気合いを入れて封筒を作り、本文を書き、いざプレボへ!…というタイミングで突然「私なんかの手紙貰ったって、迷惑なだけだよね…」とネガティブを拗らせ、そのまま家に持ち帰ったことが…二度ほど。てへぺろ
ちなみにその持ち帰った手紙がこちら。
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その最新版のイベントが、このブログの冒頭に貼ったツイートでお知らせされています!ライブするよ!トークするよ!楽しいよ!皆さん、よかったら来てね!!


◎あなたにとってお手紙とは何ですか?

一番自由な形で気持ちを伝えられる手段。想いを繋げる架け橋。
口下手な私は接触では上手く話せないし、時間制限もある。そんな私が唯一饒舌に、そして自由な形を持って「好きだぞ!」を伝えられる大切なツールです。


◎推しへの手紙について語りたいことがあればご自由にどうぞ。

届け!!!私の愛の弾丸!!!!!


おしまい!楽しかったです(`・ω・´)
そして最後に、昨今の社会情勢で現場という生き甲斐を失っている皆様…共に強く、生きてゆきましょうね…!

そんな私は最近遊びたくて仕方ないです。
はてブロの皆さんと遊びたいです。あそびます。

せーの!

1ニョッキ!

\2ニョッキ!/\3ニョッキ/\4ニョッキ!/

続・贈れなかったお花の話

劇団エグスプロージョン「ANSWER」

残念ながら中止になってしまった公演ですが、お花屋さんのご厚意により、最後まで素敵なお花を作って頂きました。

とってもとっても、綺麗なお花です。

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「不思議な世界」へ辿り着くというあらすじの舞台。二つの世界があるということで「別世界」の表現として、お花屋さんへのオーダーは「上下で色を分けてほしい」という内容で制作をお願いしていました。

 

色はお花屋さんにお任せして、お花屋さんのセンスでこんなに素敵に、綺麗に仕上げて頂きました。

立て札は私が制作して持ち込んだもの。キラキラお星様な立て札に仕上げたのですが、お花屋さんが全体に入れて下さった黄緑色のお花もお星様みたい。お花屋さん、色々考えてデザインして下さったようで、とっても嬉しい!

 

届けられないのは残念だけど、私の応援の気持ちをとても素敵な形に変換して下さいました。

 

****

 

ここに至るまでの経緯をお話しします。

公演中止のお知らせを見てすぐ、泣く泣くお花屋さんへキャンセルの連絡。

そこでお花屋さんから「せめて最後まで仕上げて完成品の写真をお送りしたい」という暖かいご提案を頂きました。

 

実は当初、お花屋さんからのご厚意に満ちたお申し出をお断りするつもりでした。「完成品を見ても余計に悲しくなってしまうかな」「飾られる場所がなくなるくらいなら、他に回してもらったほうがお花も幸せなのでは」と…。

何よりも、誰より見てほしかった人に見てもらうことは叶わない。

 

ですが前回の記事を書いた後、フォロワーさん達を始め多くの方々からあたたかいお言葉を頂き、いろんなお話を伺いました。(励ましのお言葉を下さった皆様、スターを送って下さった皆様、本当にありがとうございます)

その中でお花屋さんが既にお花の制作に着手をして下さっていたことも知りました。そのような過程もあり、お花屋さんに最後まで制作をお願いすることとなりました。

そして本日、お花屋さんから素敵なお花の完成写真が送られてきました。

 

お花屋さんへLINEを送るたびにぐすぐすと泣いていた私ですが、今はどこか晴れやかな気持ちでこのブログを綴っています。素敵なお花を作って頂いて、本当によかった。

 

****

 

今回、このお花を届けることは叶いませんでしたが、少しでも応援の気持ちがどこかに届いているといいな。またいつか、素敵なお花を贈れる日が来るといいな。

「明日からまた新しいスタート」と推しは語っているから、私も明日からはまた前を向こうと思います。泣くのは今日まででおしまい。

 

そしていつか必ずこの物語をこの目で見届けたい。

劇団エグスプロージョン「ANSWER」

再演の日を心より願っています。一丸となっていい作品を作り上げようとしていたのを知っているから、いつの日か…絶対に素敵な物語を私達に届けてくださいね。その時は私達も、全力のエールを送ります。

 

 

答え、みつかりますように。

 

 


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この世界に生きる貴方に会える日を、待ってるよ。

 

 

贈れなかったお花の話

新型コロナウイルスの影響を受け、推しの舞台が中止になりました。

東京公演で出す予定だったお花の立て札を、ここで公開しておこうと思います。


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推しは、名前に「輝」の文字を持っている人。

「客席から見るあなたは、こんなにも輝いているよ」ということを伝えたくて、初めて出すお花は絶対にキラキラにしようとずっと前から決めていました。

 

推しは何かと星に関する作品やキャラクターに縁があるので、夜空をイメージしたキラキラです。

「あなたは私にとってのお星様のような存在です」という思いや、星に「公演が無事に成功しますように」という願いをかける意味も込めて、こんなデザインで作ってみました。

 

舞台の事前情報は少なかったのですが、舞台の要素も絶対に入れたかった。そのため、今回は舞台の名前をボードに切り抜いて、それぞれ文字をロゴの色に合わせて装飾…という形でそれを表現しました。

 

「今の私に出来る全力で、エールを送ろう」

そんな思いから、初めてのお花を贈る準備を、ワクワクしながら進めていました。

 

****

 

前述のとおり、初めて祝い花を贈ろうと準備していました。初めてお花を出そうとするくらいには、楽しみにしていた公演です。

ダンスで物語を進めていく表現とか、私には未知の世界でそれはもうすごくすごく、楽しみでした。

あと色々なきっかけで個人的に考えたこともあり、「後悔しないように、俳優オタクとしてやってみたい事はちゃんとやっていこう」と決意して、フラスタを贈る準備をしていました。

 

ドキドキしながら初めて公式にお花可否の問い合わせメールを送り、お花屋さんに連絡を取り、デザインの打ち合わせ。平日はチケットとお花の資金集めのために残業を頑張り、休日は立て札制作に費やす…

こんな日々を送っていたものだから、どうしたって悲しいし悔しい。きっと素敵なお花を贈れるはずだったのにな。

どうしてよりによって中止になってしまうのが、初めてお花を出そうと決めた公演なんだろう。

 

だけど私でこんなに悔しいんだったら、この日のために時間も体力も全て注いできた推しはもっともっと、私の500倍悔しいんだろうな。稽古頑張ってきたキャストは、悲しいんだろうな。中止を決断した公式も、苦しいんだろうな。

 

仕方ないのは分かっているし、誰も悪くない。わかってる。だけどただ…観たかったな。…楽しみだったな。

観たかったなあ…。

 

「いつか必ず」って推しも言ってくれているから、私はそのいつかを期待して待っていてもいい?

 

その時にはまた、往生際悪く諦め悪く、私に出来る「全力のエール」をお花という綺麗な形に変えて、贈ってもいいかな。

私はただのオタクだからなんの力も持っていなくて、何もできないけれど、「いつか」の日が来たら…その時はきっと、笑顔で素敵なものを贈り届けるよ。

 

 

ただ今は…少しだけ泣いてしまうことを許してね。